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[A7-10]砂利採取鉱山における脱水ケーキダンピングサイト設計に関する解析的検討

加藤正剛1, 島田英樹2, 笹岡孝司2, 松井紀久男2, 一ノ瀬政友3 (1.九州大学大学院工学府地球資源システム工学専攻, 2.九州大学大学院工学研究院地球資源システム工学部門, 3.Center of Urban Infrastructure,Environment and Resources)
司会:羽柴公博(東大)

Keywords:

砂利採取鉱山,脱水ケーキ,解析的検討

我が国の天然骨材資源は,国土の保全や社会基盤整備等のための構造物の骨格を成すコンクリートの材料として開発が行われてきた。骨材の大消費地である首都圏の需要に応えている千葉県では,平成24年実績で8,618千m3の天然骨材を生産している。骨材生産の洗浄・選別工程で発生する廃棄物の脱水ケーキは、現状ではほぼ全量が採取場内で埋立処分されているが、地表近くに埋立処分されると、透水性悪化により跡地緑化に大きな影響を及ぼす。跡地緑化に影響を及ぼさない深度に脱水ケーキを埋立処分するためには、十分な深度を持つ処分場が確保されるまで脱水ケーキを一時保存する場所が必要であるが、採取場面積の限られている砂利採取鉱山では、十分な場所を確保することが困難な状況となっている。本検討では、二次元応力解析プログラムPhase2を用いて、安定かつ狭い面積で実現可能な脱水ケーキダンピングサイト設計について解析的検討を行った。

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