Presentation Information
[B5-6]ジメチルスルホン浴中におけるLi,Mg,Nd等卑金属塩の電気化学的挙動
○小松真士1, 鈴木優太1, 黒田健介2, 興戸正純2 (1.名古屋大学大学院マテリアル理工学専攻材料工学分野, 2.名古屋大学エコトピア科学研究所)
司会:大貝猛(長崎大)
Keywords:
ジメチルスルホン,金属塩,サイクリックボルタモグラム
ジメチルスルホンは110℃で融解し液体となる.そこに各種金属塩を溶解し,電気化学的挙動を調査した.ジメチルスルホンの電位窓の広さを利用し,水溶媒中では電解採取が不可能な金属を本手法により電解採取をすることを最終目標とした.電解採取をするにあたり,卑金属の塩化物、塩化リチウム・塩化マグネシウム・塩化アルミニウムを溶解させた時のサイクリックボルタンメトリ(CV)をそれぞれ測定した.金属単体とした系のCVはもとより,合金とした系のCVも測定しそれぞれの金属の酸化還元ピークの電位を調べた.塩化アルミニウムの系ではアルミニウムのCVを観察し,定電流密度電解をすることで銅基板にアルミニウムめっきを施すことができた.塩化リチウムを溶質に用いた時,電流の立ち上がりは確認できた.リチウム塩のCVを調査したところ電流の立ち上がりとピークが確認できた.リチウムの析出は確認できなかったが,これを支持電解質としてマグネシウムやアルミニウムをはじめネオジム等の混合系の電気化学的挙動を調べた.
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