Presentation Information
[1211]Classification of the waste fluorescent tube using AE sensor
〇太屋岡篤憲1, 太屋岡恵里子1, 平島剛2, 笹木圭子2 (1.北九州工業高等専門学校, 2.九州大学工学研究院)
司会: 今宿 晋 (京大)
Keywords:
リサイクリング,廃蛍光管,AEセンサ,レアアース,識別
世界におけるレアアースの供給は、その9割以上を中国が占めているが、近年、中国政府は国内産業の高度化を目的に、レアアースの輸出管理を強化しており、我が国におけるレアアース供給の不安定化が懸念されている。蛍光管には、蛍光体、発光原理、形状等の違いにより、様々な種類があるが、蛍光体として、レアアース(Y, La, Ce, Tb, Eu)を用いた使用済み廃蛍光管から高純度にレアアースを回収することができれば、我が国のレアアース資源の安定確保に貢献できることが予想される。しかし、現状では、廃蛍光管は、リサイクル企業により、水銀、ガラスは回収されているものの、蛍光体の再資源化及び有効利用はほとんど行われていない。また、蛍光体は蛍光管を切断後、回収されるが、蛍光管には、飛散防止等の目的でプラスチック等を被覆した蛍光管もあり、切断・回収の際、被覆が不純物となるため、切断前に、被覆の有無を識別し、被覆を剥離する装置の開発が望まれている。本研究では、様々な種類の蛍光管をAE(Acoustic Emission)センサに衝突させ、測定した衝突音を信号処理し、プラスチック製被覆の有無を識別した結果を示した。
<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2015a/pdf/1211.pdf" target="_blank"></a>
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