Presentation Information

[1503]Basic study on evaluating wear of cutter bits for shield machine

辻本康平1, 笹岡孝司1, 島田英樹1, 山本寛哲2, 野口宏治2 (1.九州大学, 2.株式会社 大林組)

Keywords:

シールド工法,カッタービット,摩耗

シールド工法とは、シールドを地中に押し込み、その先端部で地山の崩壊を防ぎながら掘削を行い、トンネルを掘削する工法である。シールド工法に用いられるシールドマシンでは、カッタービットを装備したカッターヘッドを回転させ、かつ前方の地盤に押し付け力を与えることで地山が掘削される。ビットの先端部には、タングステンカーバイトやコバルトを主成分とする超硬合金が埋め込まれているが、地山掘削時にビットの摩耗は避けられない。ビットの摩耗は、掘削機の経済性や岩石切削の効率に影響を与える要因であり、これまで種々の研究が行われているが、ビット摩耗の予測に関する定量的な指針は未だ十分に確立されていない。さらに、近年、シールド工法は長距離化や玉石・礫混じり地盤での施工等、その適用範囲も拡大してきており、カッタービットの摩耗形態も多様化・複雑化している。そこで本研究では、Cerchar試験、旋盤摩耗試験を基に、シールドマシン用カッタービットの摩耗評価に関する検討を行った。

<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2015a/pdf/1503.pdf" target="_blank"></a>