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[1514]Permeability Measurement of Cretaceous Clastic Rock at Kushiro Coal Mine

高橋徹1, 菅原隆之1, 藤井義明1, 児玉淳一1, 福田大祐1, 松本裕之2, 内田景己2 (1.北海道大学, 2.釧路コールマイン株式会社)
司会: 木崎 彰久 (秋田大)

Keywords:

釧路コールマイン,白亜系砕屑岩,浸透率

 釧路コールマインの白亜系岩盤からメタンガスが湧出している。メタンガスの成因、移動メカニズム、採掘方法について検討するための基礎的なデータとして白亜系岩石の浸透率を計測した。実験では安全のためメタンガスではなく窒素ガスを使い、定圧力法とトランジェントパルス法を用いた。実験の結果、気乾状態の釧路砂質頁岩の浸透率は約10-18 m2 程度であり、アメリカのシェールガスを胚胎する岩盤と同じ程度であった。また、割裂した岩石供試体を含水飽和させ、同様の実験を行ったところ、健全な岩石の約10,000倍の浸透率となり、来待砂岩と比較すると封圧依存性は小さかった。その原因として、岩石の強度の差が挙げられる。


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