Presentation Information
[1803]Oxygen evolution overpotential of Pb-RuO2 powder-rolled anode in a sulfuric acid solution with Mn2+ ions
○沢尾翼1, 高橋弘樹1, 田口正美1, 鈴木一成2 (1.秋田大学大学院工学資源学研究科, 2.DOWAメタルマイン株式会社 製錬技術研究所)
司会:成田弘一(産総研)
Keywords:
Zn電解採取,Pb基アノード,酸素過電圧,Ru酸化物,Mn2+イオン
Zn電解採取における省電力の新規不溶性アノードの開発を目的として,粉末圧延法によってRuO2粉末を分散させたPb基アノードを製造し,Mn2+イオン含有硫酸溶液中において酸素過電圧を調査した.鋳造圧延法で作製した従来型Pb基アノードでは,アノード表面がPbO2やPbSO4に覆われ,高い酸素過電圧を示した.一方,RuO2を電極触媒として1.0 mass%程度分散させたPb基粉末圧延アノードでは,純Pbアノードに比して309 mV,Pb-0.70mass%Ag粉末圧延アノードに較べて248 mV,酸素過電圧が低下することを確認できた.また,酸素過電圧に及ぼす硫酸溶液中のMn2+イオンの影響は,Pb基地に分散させたAgやRuO2の効果に比較すると限定的であることが分かった.
<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2015b/pdf/1803.pdf" target="_blank"></a>
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