Presentation Information
[3507]The energy absorbing cable by using terminal processing
○増田悠樹1 (1.神鋼鋼線工業株式会社)
司会:蜂須賀俊次(東京製綱)
Keywords:
エネルギー吸収,摩擦フェイルセーフ
近年,ホールや体育館等の広い空間において、地震の揺れや経年劣化等による天井板等の落下が問題となっている。重量物の落下による大きな衝撃で人的被害に至る例もある。これらの対策として、ロープを利用した落下防止等が考えられるが、落下を防止するまでに生じるエネルギーにより、ロープには落下物の重量の何十倍もの荷重が生じる。そのため、ロープの定着部の負担は大きく、ロープに取り合う金物は大きくなる。そこで、これらの対策にあたり定着部の負担を軽減できるエネルギー吸収ケーブルを開発した。一般にロープに用いられる端末加工を利用することで、容易にエネルギー吸収量の調整が可能かつ吸収量が大きいことを特徴としている。また同機構を備えたユニットにより、さまざまな対象物に容易に取り付けが可能であることから、災害対策やフェイルセーフなどへの利用が期待される。本報告では,開発したエネルギー吸収ケーブルの概要と実験結果について述べる。
<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2015b/pdf/3507.pdf" target="_blank"></a>
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