Presentation Information
[PY-39]Quantitative analysis of precious metals in waste electrical and electronic equipment
○安藤成美1, 葛原俊介1, 小口正弘2, 寺園淳2 (1.仙台高等専門学校, 2.国立研究開発法人 国立環境研究所)
Keywords:
廃電気電子基板,貴金属回収,ICP-MS
廃電気電子基板からの貴金属類の回収は,通常,重厚な排ガス処理設備が付随した施設において,乾式もしくは湿式処理によって行われている.しかしながら,アジア諸国の一部では,排ガス処理を行わない野焼きなどの不適正処理によって廃電気電子基板から貴金属類の回収が行われている.このような処理は,人体や周辺環境に悪影響を及ぼすばかりでなく、貴金属類の回収率低下につながる可能性がある.現状,不適正処理によって散逸している貴金属類の定量的把握には至っていない. 本研究では,不適正処理時における貴金属類の回収率低下などの悪影響を定量的に把握することを最終的な目標とする.第一段階としてハードディスク,ビデオカード,メモリ基板に含有する貴金属類の定量的な分析をICP-MSを用いて行った.また,分析精度の向上のためのサンプル重量、抽出回数をパラメーターにして測定方法について検討した.
<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2015b/pdf/PY-39.pdf" target="_blank"></a>
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