Presentation Information
[1703]Synthesis of heterocarbon controlled with pulse wave by solution plasma process
○李承效1, 上野智永1,3,4, 齋藤永宏1,2,3,4 (1.名古屋大学, 2.未来社会創造機構, 3.グリーンモビリティ連携研究センター(GREMO), 4.JST-CREST)
司会:佐々木秀顕((東京大学)
Keywords:
ヘテロカーボン材料,酸素還元反応,波形制御,触媒
我々は、液中でのグロー放電であるソリューションプラズマ(SP)を有機溶媒中で生成することで、異種元素が高密度にドープされたカーボン材料の合成に成功している。しかし、合成されたカーボン材料は、異種元素のドープに成功しているものの、触媒として利用するためには、電気伝導パスの形成が十分でない。それは、カーボン材料自体の構造が制御されておらず、結晶性が低いことが原因と考えられる。液中で生成したプラズマの電流電圧特性を調査すると、使用する電源回路の特性によりプラズマの状態が不安定になっていることが明らかとなった。そこで、本研究では電源回路の改良によるプラズマの安定性向上に基づいた、SPによる異種元素ドープカーボン材料の制御を目指した。さらに、合成したカーボン材料の触媒性の評価を行った。
