MMIJ Annual Meeting 2018

MMIJ Annual Meeting 2018

Mar 27 - Mar 29, 2018The University of Tokyo
MMIJ Annual Meeting
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Mar 27 - Mar 29, 2018The University of Tokyo

[1101-04-03]Fundamental study on enhanced coalbed methane recovery using carbon dioxide

○Yuichi Sugai1, Kyuro Sasaki1, Noritaka Shimatani1, Hiroki Morifuji1(1. Kyushu University)
司会:末包 哲也(東京工業大学)

Keywords:

Coalbed methane,Methane,Carbon dioxide,Adsorption,Desorption

石炭層内に賦存しているコールベッドメタン(Coalbed methane, CBM)を増進回収するために、二酸化炭素などの異種ガスを炭層内に圧入し、CBMを異種ガスによって置換することにより、CBMの増進回収を図る技術(Enhanced coalbed methane recovery, ECBMR)が提案され、研究されている。本研究では、異種ガスを用いたECBMRの基礎的検討として、あらかじめメタンを飽和吸着させた石炭充填層に二酸化炭素などを注入し、石炭に吸着しているメタンと二酸化炭素などの異種ガスとの置換率を求めた。この実験によって求められたメタンならびに異種ガスの吸脱着挙動を用いて数値シミュレーションを実施し、ECBMRにおける二酸化炭素の利用の有効性について検討した。また、実フィールドにおいて二酸化炭素を用いたECBMRを実施する際には、生産ガス中のメタンガスのカットオフ濃度が約80 %程度とされていることを考慮し、メタンと二酸化炭素の混合ガスを用いたCBMの室内回収実験を行ない、ECBMRに有効な二酸化炭素の混合比を検討した。