Presentation Information
[2401-09-02]Comminution Mechanism of Various Crushers for Concentrating Minor Rare Metals from Waste Small Appliances by Two-stage Comminution
○Takuya Saito1, Shuji Owada1 (1. Waseda University)
司会:西須 佳宏(国立研究開発法人産業技術総合研究所)
Keywords:
Wasted small appliances,Minor rare metals,Comminution mechanism,Parts separation,Multiple regression analysis
小型家電には様々な金属が使用されており,特に電子基板実装部品にはレアメタル等の金属が濃集している。そのため,廃小型家電のリサイクルにおいては同実装部品中の有用金属を分散させることなく効率良く回収することが求められる。過去の当研究室での研究では,廃小型家電の破砕工程において2段階破砕を採用し,1段目破砕では筐体から電子基板を非破壊で取り出すこと,2段目破砕ではその取り出した基板から実装部品を非破壊で取り出すことにより,有用金属の濃縮を行なった。
本研究では,過去に各種破砕機を用いて行なった廃PCサーバおよび廃電子基板の破砕試験結果から1段目破砕および2段目破砕で使用した破砕機の破砕機構を明らかにすることを目的としている。昨年度の報告では,破砕に影響を与えると思われる破砕機の主要因子を絞り込み,それら因子と破砕産物の状態(基板脱離率・部品剥離率等)に関して重回帰分析を行ない,上記因子の影響を評価した。本報告では,それらに新たな因子を加えて重回帰分析を行ない,その分析結果から,より現実の破壊現象に即してるモデルを構築し,各種破砕機の破砕機構の考察を行なった。
本研究では,過去に各種破砕機を用いて行なった廃PCサーバおよび廃電子基板の破砕試験結果から1段目破砕および2段目破砕で使用した破砕機の破砕機構を明らかにすることを目的としている。昨年度の報告では,破砕に影響を与えると思われる破砕機の主要因子を絞り込み,それら因子と破砕産物の状態(基板脱離率・部品剥離率等)に関して重回帰分析を行ない,上記因子の影響を評価した。本報告では,それらに新たな因子を加えて重回帰分析を行ない,その分析結果から,より現実の破壊現象に即してるモデルを構築し,各種破砕機の破砕機構の考察を行なった。
