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[3K0201-08-01]Fundamental Study on Reaction Behavior between Molten Fayalite Slag and Aluminum

○Etsuro Shibata1, Atsushi Iizuka1 (1. Tohoku University)
司会:安田 幸司(京都大学)、松浦 宏行(東京大学)

Keywords:

Copper smelting,Fayalite slag,Aluminum

銅熔錬工程への廃プリント基板等のE-scrapの装入量が増大しており、二次原料由来の不純物元素(製錬忌避元素)の問題が顕在化している。製錬忌避元素の一つが、ヒートシンクやコンデンサに使用されている金属アルミニウムである。また、ガラスエポキシ基板のガラス繊維中にもアルミナが含有されている。前処理としてプリント基板が焼却や溶融処理をされた場合、金属アルミニウムの酸化が進行していると考えられるが、未酸化の金属アルミニウムの混入ならびにE-Scrapが熔錬炉への直接装入される場合も考える必要がある。本研究では、銅熔錬炉へ二次原料由来のアルミニウムが混入した場合の影響を調査するうえで、金属アルミニウムの直接混入に着目し、溶融ファイアライトスラグと金属アルミニウム間の反応挙動に関して基礎的検討を行った。