Presentation Information
[2K0201-07-07]Study on Enhanced Coalbed Methane Recovery by injecting CO2-CH4 mixed gas into Coal Seam
○Yuichi Sugai1, Hiroki Morifuji2, Kyuro Sasaki1 (1. Faculty of Engineering, Kyushu University, 2. Grasuate School of Engineering, Kyushu University)
Keywords:
Coalbed Methane,CO2,Mixed Gas,Enhanced CBM recovery,Coal
石炭層にCO2を圧入してコールベッドメタンの増進回収を図るCO2-ECBM(Enhanced Coalbed Methane)が検討されている。CO2-ECBMにおいては、CO2の圧入に伴い生産ガス中にCO2が混在するようになり、その濃度が高くなれば生産を終了せざるを得なくなる。しかしながら、その状況においても炭層内にはCBMが残留していると考えられるため、生産されるCH4-CO2混合ガスを用いて、残留CBMを回収する方法を検討した。
ステンレス製耐圧容器内に石炭粉末を充填し、その中にCH4を圧入して石炭に吸着させ、模擬CBM層を作製した。これにCO2ならびにCO2とCH4の混合ガス(CO2:CH4=2:8および7:3)を圧入してCBMの回収実験を行なった。その結果、CO2濃度が高いほどCBMの回収率は高い傾向であったが、CH4を含む混合ガスを長期間圧入することによって継続的にCBMの回収が可能であることが示され、CO2-ECBMにおいて生産されるCO2とCH4の混合ガスを用いた残留CBMの回収は有効であることが示された。
ステンレス製耐圧容器内に石炭粉末を充填し、その中にCH4を圧入して石炭に吸着させ、模擬CBM層を作製した。これにCO2ならびにCO2とCH4の混合ガス(CO2:CH4=2:8および7:3)を圧入してCBMの回収実験を行なった。その結果、CO2濃度が高いほどCBMの回収率は高い傾向であったが、CH4を含む混合ガスを長期間圧入することによって継続的にCBMの回収が可能であることが示され、CO2-ECBMにおいて生産されるCO2とCH4の混合ガスを用いた残留CBMの回収は有効であることが示された。
