Presentation Information
[3K62206-15-08]Mutual separation among mixed metals using LIBS sorter and the effect of metal properties on the analytical behavior.
○Hiroki Kubo1, Motoki Yoneyama1, Shuji Owada1, Toru Den2, Ryuji Birou2 (1. Waseda University, 2. Canon CO., LTD.)
Keywords:
LIBS sorter,Mixed metal,Mutual Separation
現在, 国内廃自動車・廃家電は解体・破砕処理が施された後, 磁選・渦電流等の選別技術の利用により, 鉄分の回収と非鉄金属の混合物であるミックスメタルの製造が行われている。ミックスメタルは国内で有効利用できるプロセスが確立されていないのが現状である。当研究室では過去に, 土屋ら(2012)がXRTソータおよびXRFソータを用いてミックスメタルの各金属種への選別プロセスを検討したが, 各種金属の高純度産物を得るまでは至らなかった。
そこで本研究では, 全元素に対して高い精度での定量分析が可能である レーザー誘起ブレークダウン分光法(LIBS, Laser Induced Breakdown Spectroscopy)をソーティングに適用したLIBSソータを用いて, ミックスメタルの相互分離を検討した。その結果, 各種金属に対して品位97 wt%以上, 回収率95 %以上を達成した。また, LIBS分析において各種金属基礎物性の差異により分析挙動が異なるため, LIBS分析装置を用いて基本的なパラメータ(レーザーパルスエネルギー, 分析遅延時間等)を変化させた基礎実験を行い, 各種金属基礎物性が分析挙動に与える影響を調査した。
そこで本研究では, 全元素に対して高い精度での定量分析が可能である レーザー誘起ブレークダウン分光法(LIBS, Laser Induced Breakdown Spectroscopy)をソーティングに適用したLIBSソータを用いて, ミックスメタルの相互分離を検討した。その結果, 各種金属に対して品位97 wt%以上, 回収率95 %以上を達成した。また, LIBS分析において各種金属基礎物性の差異により分析挙動が異なるため, LIBS分析装置を用いて基本的なパラメータ(レーザーパルスエネルギー, 分析遅延時間等)を変化させた基礎実験を行い, 各種金属基礎物性が分析挙動に与える影響を調査した。
