Presentation Information
[3K0101-07-02][Student presentation: Master’s course] Study on percussive drilling test with a hydraulic rock drill
○Yuto Yoshihara1, Kimihiro Hashiba1, Katsunori Fukui1, Toshio Matsuda2 (1. University of Tokyo, 2. Furukawa Rock Drill)
Chairperson : Atsushi Sainoki (Kumamoto University)
Keywords:
Rock Drill,force-penetration curve,erastic wave,button bit
打撃式油圧さく岩機はトンネル建設現場や鉱山,採石場などにおいて発破孔を岩石に穿つために使用されており,他にもロックボルトの打設やトンネル切羽前方探査などに広く利用されている。現在,さく岩機の効率的な開発や運用を実現するために,さく岩機の数値モデル化が進められている。構成部品同士や岩石との複雑な相互影響作用を数値モデル上で表現するためには,多くの実験を行い,さく岩機と岩石の挙動を解明することが必要である。本研究では,実際のさく岩機を用いた装置により岩石の穿孔実験を行った。実験装置はさく岩機本体,ロッド,ビット,岩石で構成されており,通常の回転打撃穿孔と同様に,さく岩機に推力を与えた状態でロッドとビットを回転させながら打撃によって岩石を穿孔した。実験では花崗岩を用い,弾性波によってロッドに生じるひずみやピストンとシャンクロッドの変位を測定した。これらの結果より,ロッドを通過する入射波と反射波から各打撃におけるビット先端の荷重と貫入量の関係(貫入-抵抗曲線)を求め,ピストンやシャンクロッドの変位との関係や,推力やダンパ機能の有無の影響について調べた。
