Presentation Information
[2201-09-05]The result of the seabed mud lifting performance test by the SIP rare-earth mud mining system
○Eigo Miyazaki1, Yoshihisa Kawamura1, Ikuo Sawada1, Masanori Kyo1, Keita Akiyama1 (1. JAMSTEC)
Chairperson: Saeko Nojiri (Japan Organization for Metals and Energy Security)
Keywords:
Deepsea mining,Rare-earth mud,Minamitorishima island,SIP
戦略的イノベーション創造ブログラム(SIP)第2期では、革新的深海資源調査技術の研究開発テーマの一つとして、南鳥島周辺の水深約6,000mの大水深域からレアアース泥を採鉱するシステムの技術開発を実施した。本採鉱システムは、海上の船体から海底までつながる揚泥管(ライザー)及びその下端に取り付けられた採鉱装置からなるものであり、採鉱装置の最下端には大径の円筒である集泥管を有する。それを海底に差し込み、その内部でレアアースを含む海底堆積物をブレードにより細分、海水と混ぜスラリー化し、船上ポンプによる循環流で揚泥管を通して船上まで回収するものである。
2022年8~9月にJAMSTECの地球深部探査船「ちきゅう」を用い、茨城沖の水深約2,470mの海域にて、本採鉱システムによる海底堆積物の揚泥性能確認試験を実施した。その結果、1日当りに換算して約70トンの海底堆積物の揚泥に成功した。
本講演では、本レアアース泥採鉱システムの概要及び茨城沖での揚泥性能確認試験について報告する。
2022年8~9月にJAMSTECの地球深部探査船「ちきゅう」を用い、茨城沖の水深約2,470mの海域にて、本採鉱システムによる海底堆積物の揚泥性能確認試験を実施した。その結果、1日当りに換算して約70トンの海底堆積物の揚泥に成功した。
本講演では、本レアアース泥採鉱システムの概要及び茨城沖での揚泥性能確認試験について報告する。
