Presentation Information
[2201-09-08]Smelting and refining test of cobalt-rich ferromanganese crusts by “smelting and sulfurizing-chlorine leaching method”
○Junichi Takahashi1, Tatsuru Takahashi2 (1. Sumitomo Metal Mining CO. Ltd.,, 2. Japan Organization for Metals and Energy Security)
Chairperson: Saeko Nojiri (Japan Organization for Metals and Energy Security)
Keywords:
cobalt-rich ferromanganese crusts,smelting and sulfurizing-chlorine leaching method,nickel,cobalt
コバルトリッチクラストは、海洋鉱物資源のなかでも比較的水深の浅い箇所に分布していることから、有望な深海底鉱物資源として期待されている。
平成30年度までに、JIGを用いてコバルトリッチクラストに混入する不要な岩石(基盤岩)を比重差で選鉱・除去した上で、「熔錬硫化塩素浸出法」により製錬するプロセスを確立し、コバルトおよびニッケル等有価金属を地金として回収できることを確認した。その後、プロセスの改善およびスケールアップ試験による実証を目標として事業を進めて来た。
製錬技術については、従来よりも大きなスケールで技術確証ができるよう、令和2年から4年までの3年間で還元熔融工程におけるスケールアップ試験を実施し、処理量を1kg/バッチから330kg/バッチまでスケールアップさせると共に、必要な試料調製や炉形式等の検討を実施した。本報告では製錬技術の開発概要につき述べる。
平成30年度までに、JIGを用いてコバルトリッチクラストに混入する不要な岩石(基盤岩)を比重差で選鉱・除去した上で、「熔錬硫化塩素浸出法」により製錬するプロセスを確立し、コバルトおよびニッケル等有価金属を地金として回収できることを確認した。その後、プロセスの改善およびスケールアップ試験による実証を目標として事業を進めて来た。
製錬技術については、従来よりも大きなスケールで技術確証ができるよう、令和2年から4年までの3年間で還元熔融工程におけるスケールアップ試験を実施し、処理量を1kg/バッチから330kg/バッチまでスケールアップさせると共に、必要な試料調製や炉形式等の検討を実施した。本報告では製錬技術の開発概要につき述べる。
