Presentation Information

[1405-09-01]Flotation Behavior of Valuable Metals in Matte Obtained from Deep Sea Resoueces

○Kazutoshi Haga1, Katsuya Sato1, Keisuke Nishi2 (1. Akita University, 2. Deep Ocean Resources Development Co., Ltd.)
司会:山崎哲生(大阪公立大学)

Keywords:

Deep sea resources,Flotation,Copper,Nickel,Cobalt

近年、海底金属資源として注目を集めるマンガン団塊は、主要構成元素であるマンガンに加え、銅、ニッケル、コバルトといった有用金属を含有している。これらの有価金属の回収を目的とし、マンガン団塊から、熔錬により銅・ニッケル・コバルトに富む硫化物マットを得る技術が検証されている。しかしながら、得られたマットは、既存の銅製錬およびニッケル製錬プロセスへの直接投入が困難であるため、製錬の前段階で銅とニッケル・コバルトを分離するための選鉱技術の導入が求められる。 本研究では、当該硫化物マットを対象に浮遊選鉱法を適用し、銅精鉱およびニッケル・コバルト精鉱への効率的な分離するための条件の検討を行った。また、浮選条件の最適化を通じて、各金属種の選択的分離に関する基礎的知見を得たので、その成果について報告する。