Presentation Information
[P004A]Automatic determination of image processing parameter for estimating grain size of blasted and crushed rocks by bucket excavation
○Yusuke Kobayashi1[Student presentation: Master’s course], Tomoaki Satomi1, Noriaki Watanabe1, Hiroshi Takahashi1 (1. Tohoku university)
Keywords:
Blasted and crushed rocks,Bucket excavation,Grain size estimation,Image processing parameter,Force sensing
採石の作業コストは発破起砕石の粒度の影響を受けるため、最適な粒度を目指した発破が重要である。そこで、「発破計画→発破→成績評価」といった発破サイクルを実行できれば、円滑で安全な発破作業、発破技術の継承につながる。従来の静止画を用いた粒度推定法では、発破起砕石の重なりが解消できないことが問題であった。そこで筆者らは、発破起砕石をバケットで掘削する際に発破起砕石同士の重なり方が変化することに着目し、掘削時の動画を処理/解析して発破起砕石の粒度を推定する手法を開発した。しかし、これまでは画像処理パラメータを手動で設定していたため、自動で設定することが課題であった。本研究では、粒径幅が狭い発破起砕石を対象にした模型実験にて、発破起砕石の粒度推定の画像処理パラメータを自動で設定する方法を検討した。その結果、バケットに作用する抵抗力の平均値と画像処理パラメータに相関があることが確認され、画像処理パラメータを自動で設定できる可能性を見いだすことができた。また、推定した画像処理パラメータを用いて発破起砕石の粒度を良好に推定することができた。
