Presentation Information
[A-7-07]耐量子鍵共有方式HQC のFPGA 実装における
演算シャッフル適用時の物理安全性評価
◎Tomoya Shinotsuka1, Daiki Miyahara1, Yang Li1, Kazuo Sakiyama1 (1. The University of Electro-Communications)
Keywords:
PQC,HQC,FPGA
米国国立標準技術研究所により格子ベース暗号が標準化され,そのバックアップ暗号としてHamming Quasi-Cyclic (HQC) の標準化が進められている.それに伴い,HQC実装の安全性評価が急がれている. 特に近年の研究では,HQCの復号処理における特定の演算について複数トレースを使用した相関電力解析(CPA)に対して脆弱であることが指摘されている.また,この攻撃は1次のマスキングに対しても有効であることが示されている.このような攻撃に対して,ハードウェアレベルでのHiding技術として処理順序をランダムに入れ替える手法が知られている.近年の研究によって,1クロックサイクルでのシャッフルを実現する効率的な手法が提案されている.
本研究では,文献で指摘された脆弱性に対して,シャッフル回路を組み込み,その電力解析に対する耐性と実装コストについて定量的に評価を行うことを目的とする.
本研究では,文献で指摘された脆弱性に対して,シャッフル回路を組み込み,その電力解析に対する耐性と実装コストについて定量的に評価を行うことを目的とする.
