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[B-10A_B-13-08]Evaluation of High-Power Resistance in a 7-Core Air-Gap Optical Fiber

〇Tomoya Akao1, Shugo Takeuchi1, Keita Takahata1, Takeshi Takagi1, Osanobu Fukuo1, Kazunori Mukasa1, Kalipada Chatterjee2, Toshio Morioka2 (1. Lightera Japan Co., Ltd., 2. Technical University of Denmark)

Keywords:

Optical Fiber,Air-gap Fiber,High Energy Transmission,Increased Data Capacity

無線通信の高速・大容量化に対応するため,高周波数帯の利用や基地局の分散化が進められている。これに伴い,電源確保が困難な環境を含めた基地局運用が求められており,さらにIoTの普及により多数のデバイスへ信号とともに電力を供給する必要性が高まっている。このような背景から,光ファイバを用いた給電方式であるPower over Fiber(PoF)への需要が拡大している。
PoFでは高出力光を入力する必要があり,ファイバヒューズの発生が課題となる。ファイバヒューズは局所的な高温によって発生し導波路を破壊する現象であり,熱エネルギーの集中により発生しやすい。その抑制には空孔を有するホールアシストファイバ(HAF)が有効とされるが,構造の複雑さからコア数拡張には課題がある。
そこで本研究では,コア数拡張と空隙導入が可能なエアギャップMCFに着目し,通信と光給電を両立する7コアファイバを対象にハイパワー光耐性を評価した。その結果,通常SMFと比較して高い耐性を有することを確認し,空隙構造による熱拡散性向上が寄与している可能性が示された。