Presentation Information
[B-18-05]ツインメアンダコイル服での高速NFCに向けた服の変形を考慮したデジタルインピーダンス整合設計
〇Yuga Kajihara1 (1. The university of Tokyo)
Keywords:
Wearable NFC,Digital impedance matching,Twin meander coil clothing
軽く薄いワイヤレススキンデバイスの登場により、ヒトの活動中でも皮膚に密着しながら筋電位やモーションを連続して集め解析できるようになった。
さらに、皮膚近傍のみで磁界ベースの近距離無線通信(NFC)ができるメアンダコイル服と合わせて使うことで、スキンデバイスは、自身の軽さ・薄さを損なう電池をつけずとも動作できる上に、屋外など通信環境が混雑している中でも服と近距離で安定してデータをやり取りできる。
しかし、NFCは通信速度が数十kbpsと遅く、60kbps程度の筋電位センサを内蔵した複数のスキンデバイスと通信を行うと、通信遅延やデータロスが生じてしまう。
そこで本研究では、1Mbps以上の通信速度を達成可能な「ツインメアンダコイル服」に向けたデジタルインピーダンス整合技術を検討する。
差動構造により広い周波数帯域での高速通信ができるツインメアンダコイル服をヒトの動作下でも安定して駆動させるため、衣服の変形時においても通信回路の入力信号を適応的に補正させる。
予備実験の結果、腕の屈曲運動などにより、インピーダンス整合が最大70%ずれることを確認した。
さらに、皮膚近傍のみで磁界ベースの近距離無線通信(NFC)ができるメアンダコイル服と合わせて使うことで、スキンデバイスは、自身の軽さ・薄さを損なう電池をつけずとも動作できる上に、屋外など通信環境が混雑している中でも服と近距離で安定してデータをやり取りできる。
しかし、NFCは通信速度が数十kbpsと遅く、60kbps程度の筋電位センサを内蔵した複数のスキンデバイスと通信を行うと、通信遅延やデータロスが生じてしまう。
そこで本研究では、1Mbps以上の通信速度を達成可能な「ツインメアンダコイル服」に向けたデジタルインピーダンス整合技術を検討する。
差動構造により広い周波数帯域での高速通信ができるツインメアンダコイル服をヒトの動作下でも安定して駆動させるため、衣服の変形時においても通信回路の入力信号を適応的に補正させる。
予備実験の結果、腕の屈曲運動などにより、インピーダンス整合が最大70%ずれることを確認した。
