Presentation Information
[C-2B-22]金属製光揮材を有する塗膜の比誘電率角度依存性検証
〇Kazuaki Yamamoto1, Kazuki Himemiya1, Hironobu Kominato1, Keisuke Yamakawa1, Daiji Katsura1 (1. Mazda Motor Corporation)
Keywords:
Automobile,In-vehicle radar,Coating film,Relative permittivity,Angle dependency
自動車業界では,CASE(Connected, Autonomous, Shared, Electric)を軸に技術変革が加速しており,特に自動運転技術(Autonomous)に関連する安全性能の向上が重要視されている.この中で,ミリ波帯車載レーダーの高性能化は重要な課題である.自動車には複数のレーダーが搭載されており,サイドレーダーはバンパー角部内側に設置される.そのため,ミリ波はバンパー基材および塗膜に対して斜入射し,車外へ透過する.一方,塗膜にはメタリック感の付与を目的に金属製光輝材が含まれる場合があり,その内部は不均質構造となる. 本研究では,塗膜の電磁波特性を精度よく評価できる装置を構築し,ミリ波透過性の制御因子の一つである比誘電率に関して,金属製光輝材を含む塗膜における角度依存性を明らかにした.
