講演情報

[3J04]核内カスケード模型によるフラグメント生成過程の記述 3入射エネルギー100 MeV以下の低エネルギー領域への拡張

*萩原 雅之1 (1.高エネルギー加速器研究機構)

キーワード:

核反応、核データ、二重微分断面積、モンテカルロ法

数10 MeVから数GeVの陽子入射の実験データをグローバルに再現するように核内カスケードコード (INCL)の改良を行っている。今回、数10MeV領域で無視できなくなるQ値の補正と屈折の効果を導入することでモデルの適用範囲を低エネルギー領域へ拡張した。