講演情報
[3J06]核分裂研究のためのランジュバン計算の4次元化(1)ランジュバン方程式を用いた核分裂計算
*和田 隆宏1、浅野 大雅2、有友 嘉浩3、太田 雅久4 (1.関大システム理工、2.関大先端機構、3.近大理工、4.甲南大)
キーワード:
核分裂、質量分布、ランジュバン方程式
核分裂過程を理論的に記述し、種々の物理量を計算できる有力な枠組みとしてランジュバン方程式によって核分裂過程における原子核の変形の時間発展を計算する方法がある。アクチナイド領域で見られる質量非対称分裂を含む分裂片の質量分布を記述するには、原子核の伸び、質量非対称度、二つの分裂片の変形度の少なくとも4つの自由度を含む変形を考える必要があり、このためのランジュバン計算の4次元化が必要である。
本講演では、ランジュバン方程式による核分裂の記述について概観し、4次元化へのポイントを報告する。
本講演では、ランジュバン方程式による核分裂の記述について概観し、4次元化へのポイントを報告する。
