日本原子力学会

2017年春の年会

2017年3月27日〜3月29日東海大学湘南キャンパス

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2017年3月27日〜3月29日東海大学湘南キャンパス

[1A12]福島原発事故初期の空間線量率分布の推定(2)事故3ヶ月後までの空間線量率の推定図

*本田文弥¹、木名瀬栄^1,2(1. 茨大院、2. 原子力機構)

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キーワード：

事故初期、核種組成、分布状況変化モデル、推定図、線量、再構築、グランドシャイン、福島

本研究では, 福島第一原子力発電所事故初期時に地表面に沈着した放射性核種の組成を仮定し, 空間線量率の分布状況変化モデルの応用により, 福島第一原子力発電所から80㎞圏内を対象とした, 事故3ヶ月後までの空間線量率分布を推定した。