講演情報

[2B19]自動車走行サーベイシステムASURAを用いた道路上の放射性セシウム沈着量調査

*後藤 淳1、高橋 剛1、遠藤 良1、天谷 吉宏1、菖蒲川 由郷1、吉田 秀義1、内藤 眞1 (1. 新潟大学)

キーワード:

自動車走行サーベイ、福島第一原子力発電所事故

我々のグループでは、福島第一原発事故被災地での効率的な除染等に資することを目的として、指向性があるガンマ線自動車走行サーベイシステムASURAを開発し、被災地での調査を実施してきた。同システムは、自動車の進行方向に対して前後左右上下の6方向に向けた遮蔽体付き検出器で構成されており、各方向から入射したガンマ線の割合を測定することが出来る。本発表では、6台の検出器の内、下向きの検出器の測定値から算出した、道路上の放射性セシウム沈着量について報告する。