講演情報
[1C07]圧力バウンダリ構成部で使用されるステンレス溶接金属の熱時効脆化評価のための基盤技術開発(8) スピノーダル分解予測モデルの開発
*源 聡1、堀内 寿晃2、阿部 博志3、渡邉 豊3 (1. 国立研究開発法人 物質・材料研究機構、2. 北海道科学大学、3. 東北大学)
キーワード:
二相ステンレス鋼、熱力学計算、スピノーダル分解、CALPHAD法
スピノーダル分解による2相ステンレス鋼の照射下熱時効劣化挙動を評価するために、照射により導入された過剰空孔を熱力学モデルに導入し、Gibbsエネルギー変化を見積り、さらに拡散定数の変化を考慮したうえで、それらのパラメータをPhase Field法に組み込み、過剰空孔が存在する場合での二相分離挙動の計算を行った。
過剰空孔が存在しない場合と時効のみの実験データとを比較して、二相分離の挙動がよく一致することを確認した。過剰空孔を考慮した計算からは、過剰空孔による二相分離の加速傾向や、サイズの時間依存性などを評価し、長時間における相分離傾向の評価を行った。
過剰空孔が存在しない場合と時効のみの実験データとを比較して、二相分離の挙動がよく一致することを確認した。過剰空孔を考慮した計算からは、過剰空孔による二相分離の加速傾向や、サイズの時間依存性などを評価し、長時間における相分離傾向の評価を行った。
