講演情報

[3B04]3 GeV陽子による銅の弾き出し断面積の測定

*明午 伸一郎1、松田 洋樹1、岩元 洋介1、吉田 誠2、長谷川 勝一1、中本 建志2、前川 藤夫1、岩元 大樹1、石田 卓2、牧村 俊助2 (1. 原子力機構 J-PARCセンター、2. 高エネ研 J-PARCセンター)

キーワード:

弾き出し断面積、3 GeV、陽子、銅、J-PARC、PHITS

J-PARCセンターの3 GeV陽子シンクロトロン加速器施設において、3 GeV陽子による銅の弾き出し断面積の測定を行った。この結果、世界で初めて3 GeV陽子の弾き出し断面積を得ることができた。実験とDPA評価に一般的に用いられるNRTモデルによる計算、NRTモデルは実験を約3倍過大評価することがわかった。近年発表されたNordlund等によるモデルの計算との比較の結果、Nordlundモデルは実験をよく再現することが示された。