[2A18]日本原子力学会 教育委員会の進めるCPD(継続研鑽)登録制度の現状と課題
*浜崎 学2,1、芳中 一行3,1、高田 英治4(1. 日本技術士会、2. 日本原燃、3. 原子力機構、4. 富士電機)
キーワード:
継続研鑽、教育、人材育成
日本原子力学会では2008年にCPD登録システムの運用を開始したが、利用が伸びず約1年で運用を停止。その反省を踏まえ、2015年秋に教育委員会として「太陽政策的」CPD登録システムとして運用を再開した。既に多くの登録者がある反面、繰り返し登録を希望する者(リピーター)が少なく、課題が浮き彫りになっている。
