[1A01]マウスにおけるがん発生、および寿命に対する放射線影響の数理的解析
*衣川 哲弘1、真鍋 勇一郎1、和田 隆宏2、田中 聡3(1. 阪大院工、2. 関大システム理工、3. 環境研)
2020年秋の大会
2020年9月16日〜9月18日オンライン
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[1A02]マウス諸臓器中のレドックス状態の違いはラドン吸入による抗酸化機能の亢進に影響する
*片岡 隆浩1、神﨑 訓枝2、迫田 晃弘2、首藤 妃奈1、矢野 準喜1、田中 裕史2、花元 克巳1、寺東 宏明3、光延 文裕4、山岡 聖典1(1. 岡山大・院・保健、2. JAEA・人形峠、3. 岡山大・自然生命科学研究支援セ、4. 岡山大・院・医歯薬)
[1A03]放射線100mSv被曝の示すこと
*川合 將義1(1. KEK)
[1A04]XRD解析による人形石の結晶構造評価
*鈴木 知史1、中桐 俊男1(1. 原子力機構)
[1A05]福島原発事故に由来する放射性セシウム担体物質の新しい判別法
*奥村 大河1、山口 紀子2、小暮 敏博1(1. 東大、2. 農研機構)
[1A06]溶融塩法を用いた土壌粘土鉱物によるストロンチウム吸着法の開発
*本田 充紀1、金田 結依1、矢板 毅1(1. JAEA)
[1A07]PVA-KIゲル線量計による中性子線量測定
*青木 祐太郎1、Glenn Harvel2、吉井 裕3、吉橋 幸子4、濱野 毅3、須田 充3、伊豆本 幸恵3、砂川 武義1(1. 福井工大、2. オンタリオ工科大学、3. 量研、4. 名大)
[1A08]PVA-KIゲル線量計の反応メカニズム研究
*砂川 武義1、Glenn Harvel2、青木 祐太郎1(1. 福井工大、2. オンタリオ工科大学)
[1A09]ドローン線量測定結果を用いた空間線量率マッピング(1)ドローンに搭載した視野制限付き検出器による空間線量測定
*大槻 宗司1、谷口 一雄1、瀬川 孝夫1、荒井 英臣2、齋藤 瑞稀2、豊嶋 宏幸3、加藤 雅史3、神徳 敬3、八塩 晶子3、池田 和也4(1. 未来技研、2. 菊池製作所、3. 大林組、4. 環境省)
[1A10]ドローン線量測定結果を用いた空間線量率マッピング(2)ドローン線量測定の特性
*神徳 敬1、門田 直惠1、八塩 晶子1、豊嶋 宏幸1、加藤 雅史1、池田 和也2(1. 大林組、2. 環境省)
[1A11]瓦礫等による放射線源の評価手法を反映した線量評価システムの高度化
*川崎 郁夫1、髙木 俊弥1、久米 恭2、河瀬 宇宙3(1. INSS、2. 若狭湾エネ研、3. 関西電力)
[1A12]冬期石川県周辺における降雨時線量率上昇分布の特徴及び222Rn壊変生成物沈着量との相関
*松本 達也1、山澤 弘実1、赤松 慎也1、森泉 純1(1. 名大)
[1A13]マスク等保護具着用時の漏れ率の調査
*廣内 淳1、駒ヶ峯 弘志2、高原 省五1、宗像 雅広1(1. JAEA、2. 大日機械工業)
[2A01]福島における放射性物質分布調査(1)原子力事故後の中長期モニタリングの課題
*斎藤 公明1(1. JAEA)
[2A02]福島における放射性物質分布調査(2)KURAMA-IIの開発の現状
*谷垣 実1(1. 京大)
[2A03]福島における放射性物質分布調査(3)道路上で測定した線量率と放射性セシウム沈着量の関係
*後藤 淳1、高橋 剛1、近藤 達也1、吉田 秀義2(1. 新潟大、2. 新潟医療福祉大)
[2A04]福島における放射性物質分布調査(4)無人ヘリ搭載ガンマカメラの改良
*志風 義明1、島添 健次2(1. 日本原子力研究開発機構、2. 東京大学)
[2A05]福島における放射性物質分布調査(5)ベイズ統計手法に基づく時間空間統合マップの開発
*村上 治子1、Dajie Sun2、関 暁之3、武宮 博3、斉藤 公明3(1. ローレンスバークレー国立研究所、2. カリフォルニア大学バークレー校、3. 原子力研究開発機構)
[2A06]福島における放射性物質分布調査(6)旧・現避難指示区域の木造住家での線量低減係数の経時変化
*吉田 浩子1、金 敏植2、 Alex Malins2、町田 昌彦2、吉村 和也2(1. 東北大、2. JAEA)
[2A07]福島における放射性物質分布調査(7)家屋周囲の空間線量率の連続モニタリングによる遮蔽係数の検討
*金 敏植1、Alex Malins1、町田 昌彦1、吉村 和也1、吉田 浩子2、斎藤 公明1(1. JAEA、2. 東北大)
[2A_PL01]九州大学における水素エネルギー研究開発の現状と将来展望
*佐々木 一成1(1. 九大)
[2A08]福島における放射性物質分布調査(8)生活経路に沿った空間線量率測定に基づく被ばく評価
*佐藤 哲朗1、吉村 和也2、佐藤 里奈2、金井塚 清一3、眞田 幸尚2、安藤 真樹2、斎藤 公明2(1. 日立ソリューションズ東日本、2. JAEA、3. 原子力エンジ)
[2A09]福島における放射性物質分布調査(9)福島県川俣町及び浪江町の森林における放射性セシウム移行状況
*加藤 弘亮1、篠塚 友輝1、飯田 光1、赤岩 哲1、Zul Hilmi Bin Saidin1、恩田 裕一1(1. 筑波大学アイソトープ環境動態研究センター)
[2A10]福島における放射性物質分布調査(10)福島県浪江町のスギ林における樹冠通過雨の放射性セシウム濃度と空間変動性の解析
*篠塚 友輝1、加藤 弘亮1、恩田 裕一1、赤岩 哲1、飯田 光1(1. 筑波大)
[2A11]福島における放射性物質分布調査(11)福島県浪江町の森林源頭部流域における渓流水の溶存態放射性セシウム濃度の変動について
*赤岩 哲1、加藤 弘亮1、篠塚 友輝1、飯田 光1、恩田 裕一1(1. 筑波大学)
[2A12]福島における放射性物質分布調査(12)福島県浪江町のスギ林における樹幹流が放射性セシウムの土層への浸透に及ぼす影響
*飯田 光1、加藤 弘亮1、篠塚 友輝1、赤岩 哲1、恩田 裕一1(1. 筑波大)
[2A13]福島における放射性物質分布調査(13)福島県の森林を対象とした広域測定データに基づく樹体の放射性セシウム濃度の時間変化傾向
*森 圭佑1、加藤 弘亮1、恩田 裕一1、山口 敏郎1(1. 筑波大)
[2A14]Investigation on distribution of radioactive substances in Fukushima(14)Seasonal variation in radiocesium deposition through stemflow following the Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant accident
*Zul Hilmi Saidin1, Yuichi Onda1, Hiroaki Kato1, Janice E. Hudson1, Kazuki Nanko2, Delphis F. Levia3(1. Univ. of Tsukuba, Japan, 2. Forestry and Forest Products Research Institute, Japan, 3. Univ. of Delaware, USA)
[2A15]福島における放射性物質分布調査(15)森林植物根中のCs-137およびCs-133の深度分布
*高橋 純子1、佐々木 拓哉、井口 啓1、恩田 裕一1(1. 筑波大)
[2A16]福島における放射性物質分布調査(16)懸濁態放射性セシウムを用いたダムによる細粒粒子の捕捉能の評価
*谷口 圭輔1、恩田 裕一1、新井 宏受2、竹内 幸生2、吉田 博文2、藤田 一輝2(1. 筑波大、2. 福島県環境創造センター)
[2A17]福島における放射性物質分布調査(17)東日本における各河川中底質堆積物のセシウム137動態の分析
*恩田 裕一1、Chen Tang1、Xiang Gao1、谷口 啓輔1、竹内 幸生2、栗原 モモ3、廣瀬 勝巳1(1. 筑波大学アイソトープ環境動態センター、2. 福島県環境創造センター、3. 量子機構 放医研)
[2A18]福島における放射性物質分布調査(18)福島県飯舘村におけるGeoWEPPを用いた放射性セシウム流出分布の解析
*藤原 成悟1、大澤 和敏2(1. 筑波大、2. 宇都宮大)
[2A19]Investigation on distribution of radioactive substances in Fukushima(19)Assessment of the radiation doses to Japanese cedar affected after the Fukushima accident
*Rena Mikailova1,2, Yuichi Onda1, Sergey Fesenko2, Hiroaki Kato1(1. Univ. of Tsukuba, 2. RIRAE)
[3A01]チェルノブイリ原子力発電所から30-km圏内の試験圃場における土壌からバレイショへの137Csおよび90Srの移行
*塚田 祥文1、高橋 純子2、Zheleznyak Mark 1、Chizhevskyy Igor 3、Kerieiev Serhii3、Kashparov Valery 4(1. 福島大学 環境放射能研究所、2. 筑波大学 CRiED、3. Ecocenter、4. UIAR)
[3A02]人形峠環境技術センターの露天採掘場跡地におけるラジウム同位体の移行
*栗原 雄一1、山口 瑛子1,2、桧垣 正吾2、小原 義之1、高橋 嘉夫2(1. JAEA、2. 東大)
[3A03]浜通り地域における出水時の河川水137Cs濃度の時間変動
*新井田 拓也1、脇山 義史2、高田 兵衛2、藤田 一輝3、谷口 圭輔4、Alexei Konoplev2(1. 福島大学大学院共生システム理工学研究科環境放射能学専攻修士課程、2. 福島大学環境放射能研究所、3. 福島県環境創造センター、4. 筑波大学アイソトープ環境動態研究センター)
[3A04]福島第一原発からの外洋への漏洩量の再推定:海水中137Cs放射能と積算降水量および堆積物中137Cs濃度との関係
*青山 道夫1(1. 筑波大)
[3A05]福島第一原発港湾と福島沿岸におけるCs-137の環境動態と他核種との比較：データ分析から見る事故以後9年間に渡る変化
*町田 昌彦1、岩田 亜矢子1、山田 進1(1. JAEA)
[3A06]東電福島第一原発事故放出I-132及びTe-132の大気中動態解析
*西山 暉1、紙田 峻輔1、山澤 弘実1、森泉 純1(1. 名大)
[3A_PL01]放射線影響分科会に関連する保健物理・環境科学部会の活動
*服部 隆利1(1. 電中研)
[3A_PL02]環境モニタリングの現状と放射線工学部会の活動
*眞田 幸尚1(1. JAEA)
[3A_PL03]総合討論今後の展望・放射線影響の観点から
*保高 徹生1、*万福 裕造2(1. 産総研、2 農研機構)
[3A07]数値モデルによる日本域Pb-210降下量分布再現の検討
*山澤 弘実1、赤松 慎也1、森泉 純1(1. 名大院工)
[3A08]マルチスケール大気拡散計算とベイズ推定に基づく放出源情報推定手法の開発
*寺田 宏明1、永井 晴康1、都築 克紀1、門脇 正尚1、古野 朗子1(1. JAEA)
[3A09]原発事故対象大気拡散計算の大気中濃度実測値を利用した事後アンサンブル評価
*中村 真隆1、山澤 弘実1、足立 振一郎、森泉 純1(1. 名大)
[3A10]福島原発近傍のCs-137沈着量分布を用いた放出形態の推定
*藤原 拓也1、山澤 弘実1、森泉 純1(1. 名大)
[1B01]合金相を含む燃料デブリの安定性評価のための基盤研究合金相を含む燃料デブリの安定性評価のための基盤研究(6)ウラン-ジルコニウム-ステンレス鋼系模擬デブリの合成と構造解析
*秋山 大輔1、桐島 陽1、佐藤 修彰1、佐々木 隆之2、渡邉 雅之3、熊谷 友多3、日下 良二3(1. 東北大、2. 京大、3. JAEA)
[1B02]スチール製ドラム缶のレーザー除染とレーザー廃止措置
*峰原 英介1(1. LDD)
[1B03]大洗研究所における放射性廃棄物の放射能濃度評価方法の検討
*朝倉 和基1、下村 祐介1、堂野前 寧1、阿部 和幸1、北村 了一1(1. 日本原子力研究開発機構)
[1B04]廃棄物として発生する含鉛製品の溶出試験
*佐藤 淳也1、大曽根 理1、齊藤 利充1、入澤 啓太1、大杉 武史1、曽根 智之1(1. JAEA)
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