[1A10]ドローン線量測定結果を用いた空間線量率マッピング(2)ドローン線量測定の特性
*神徳 敬1、門田 直惠1、八塩 晶子1、豊嶋 宏幸1、加藤 雅史1、池田 和也2(1. 大林組、2. 環境省)
キーワード:
ドローン、空間線量率マップ
ドローン線量測定では、精度の高い測定結果が得られること、人的リソースが削減できること、広い施設の定期的なモニタリングに向いていること、歩行サーベイでは点での測定結果になってしまうところを面的に網羅的に把握できることを確認した。こうした特性は長期にわたる中間貯蔵施設の維持管理に向いており、合理化も期待できる。
