出展者一覧

宇宙航空研究開発機構

宇宙航空研究開発機構

静電浮遊炉(Electrostatic Levitation Furnace: ELF)は、
静電気力で試料を炉内で浮遊させながら、非接触で加熱、冷却することができる装置です。試料を保持する容器が不要なため、融点が3,000℃にもなるような高融点材料でも、高純度を保ちながら容易に溶融することが可能です。これにより、高精度かつ広い温度領域で熱物性値(粘性、密度、表面張力)を取得することが可能です。
静電浮遊炉は、これまで超高温領域での材料研究や材料開発を目的として、国内外の大学、企業の皆様にご利用頂いております。高融点の材料でも容易に加熱溶融状態にすることができるため、原子力分野への応用が見込まれます。例えば、原子炉で起こる超高温反応のシミュレーションに必要な熱物性値を取得できる可能性があります。

静電浮遊炉(ELF)を使用した高精度熱物性測定のご紹介
対象物:
導電性材料、絶縁体材料の両方について、超高温(1,000~3,000℃程度)の温度領域における熱物性データを取得することが可能です。

サービスの特徴:
JAXAは地上用と「きぼう」日本実験棟に設置された宇宙用の静電浮遊炉を所有しており、使用する試料によって使い分けています。地上および宇宙の静電浮遊炉を用いた高精度熱物性測定の依頼を承っておりますが、一部測定できない試料等もありますので、まずはご相談ください。
 



【実験サービス】サービス概要や装置スペック、プロジェクトの流れなどについてご紹介します。
静電浮遊炉(ELF)を使用した高精度熱物性測

【装置紹介】画像やビデオで実験装置をご紹介します。

 物体が浮遊する様子


 装置紹介(2:27)

 JAXA実験室紹介~静電浮遊炉(3:26)

【ポスター】静電浮遊炉(ELF)を使用した高精度熱物性測定

【パンフレット】「きぼう」利用サービス紹介2:高融点材料の物性測定と新材料創生

【ご案内】有償利用制度のご説明やご相談・お問い合わせについて
有償利用の紹介
ご相談・お問い合わせ
オンライン個別相談【受付中】
オンラインでの個別相談会を実施します。研究テーマ等に関する具体的なご質問はもちろん、「宇宙実験のノウハウが無い」「宇宙環境でどんなことができるのか分からない」という方でも、アイデア段階のビジネス検討のご相談でも結構です。ぜひこの機会を活用して、JAXA「きぼう」利用プロジェクト担当へお気軽にご相談ください。

 

住所305-0051
茨城県つくば市千現2-1-1
Webサイト・SNS https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/provide/elf/
日本技術士会 原子力・放射線部会

日本技術士会 原子力・放射線部会

1.『技術士』とは
 技術士制度は、「社会的責任をもつて活動できる権威ある技術者」を育成、支援するために創設されました。
 技術士は、産業経済、社会生活の科学技術に関するほぼ全ての分野をカバーし、先進的な活動から身近な生活にまで関わっています。また、技術士は、国によって科学技術に関する高度な知識と応用能力が認められた技術者で、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある国家資格です。さらに、技術士は、「技術士法」により高い技術者倫理を備え、継続的な資質向上に努めることが責務となっています。
 その中でも、原子力・放射線部門は2004年に誕生した最も新しい部門です。
 技術士は専門的な応用能力を求められつつも、社会の実課題への対応を期待され、一般的な専門家の守備範囲よりもかなり広範な、横断的かつ基盤的な知見が必要とされます。原子力・放射線分野は総合技術であり、安全や倫理への社会的関心も高く、高度な見識、倫理観とそれを高水準に維持するための継続的研鑽が求められます。

2.技術士(原子力・放射線部門)の理念とビジョン
 私たちが考える『プロダクト』とは、社会からの信頼と安全の向上に資する役割を『技術士として』担うことで生まれるものです。
 一つは、一般社会に対する社会貢献で、原子力・放射線分野の専門的な知識を有しながら、中立的なレビューを行うことです。業界の代弁者であることはもちろん迎合であってもいけません。個人の高い倫理観に従い、地球的・歴史的な視点と国民の負担と便益、安全の確保の視点で考えることが必要です。このためには、専門知識に加え社会的な見識も問われます。
 もう一つは、原子力・放射線の専門分野に対して、技術士という資格に社会的に期待される自立的な視点でレビューを行うことが必要です。但し、このためには、求められる技術的専門性も有さねばなりません。
 そして、こういった活動を通じて、「技術士」を一つのキーワードとしながら、若い人々に生涯を通じて学び続ける姿勢を見せること、すなわち、「人材育成」を行うことも重要なプロダクトと考えます。
 このような思いを有した原子力・放射線部門の技術士とその職能集団である原子力・放射線部会をブランドイメージとして社会から広く認知していただき、活用していただくことが我々の目標、将来ビジョンであり、その活動内容をご紹介させていただくものです。
 展示内容を通じて、少しでも多くの技術者の方や学生の皆さんに、技術士に関心を持っていただければと考えております。

日本技術士会 原子力・放射線部会 技術士を目指す人のために
日本技術士会 原子力・放射線部会 ポスター
日本技術士会 原子力・放射線部会 パンフレット
日本技術士会 原子力・放射線部会 「技術士を取ろう」パンフレット
日本技術士会 原子力・放射線部会 新技術士講習会資料「活動の概要」
技術士試験・登録情報

 

住所105-0011
東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館
TEL03-3459-1331
FAX03-3459-1338
Webサイト・SNS https://www.engineer.or.jp/c_dpt/nucrad/
日立GEニュークリア・エナジー株式会社

日立GEニュークリア・エナジー株式会社

日立GEニュークリア・エナジー(株)では、原子力プラントの計画・設計から運転保守、廃炉に至る、プラントライフサイクル全般に対する様々なソリューションを提供しております。また、BWRの開発・建設経験と燃料サイクル技術を基に、初期投資リスク低減、長期的な安定電源、放射能有害度低減を実現する新型炉の国際共同開発も進めています。
弊社の展示ブースでは、革新的技術を利用した日立の新型炉開発について紹介します。

研究開発・新型炉

日立の新型炉開発

住所101-8608
東京都千代田区外神田一丁目18-13 秋葉原ダイビル
TEL03-3256-6300
FAX03-4564-3305
Webサイト・SNS https://www.hitachi-hgne.co.jp/
富士電機株式会社

富士電機株式会社

SIAL®は放射性廃棄物処理の分野で利用されているジオポリマーで、セメントと同様のシステムで混錬固化が可能です。使用済の放射性イオン交換樹脂やスラッジ状廃棄物、焼却灰、オイル、濃縮廃液等、セメントでは固化が困難な廃棄物も固化できます。ジオポリマーはアルカリ成分とアルミノシリカ粉末との反応によって形成される非晶質の縮重合体の総称で、セシウムの閉じ込め効果により注目されています。SIAL®はスロバキアのAllDeco LtD(現在のJacobs Nuclear Slovakia社)により開発され、2003年にスロバキア共和国原子力規制局(UJD SR)、2006年にチェコ原子力安全局(SUJB)から放射性廃棄物処理の固化材としてのライセンスを取得し、世界で初めて放射性廃棄物処理に適用されました。富士電機はJacobs社が保有するSIAL®の日本国内の放射性廃棄物処理への適用に向けて開発を進めており、弊社川崎工場内において200Lドラム缶サイズの固化を実施しています。また、原子力発電所から発生したフィルタスラッジやイオン交換樹脂の実際の廃棄物の固化実証試験を国内で初めて実施し、圧縮強度や分配係数等の廃棄体として良好な特性を示すことを確認しています。
展示では、パネルにてスロバキアでの放射性廃棄物処理のプロセスと実績、SIAL®の特徴として混錬後の粘度から可使時間、固化体内外の温度、国内の原子力発電所からの廃棄物固化試験結果をご紹介します。

住所210-9530
神奈川県川崎市川崎区田辺新田1-1
TEL044-329-2196
FAX044-329-2178
Webサイト・SNS https://www.fujielectric.co.jp/
放射線による健康影響等に関するポータルサイト

放射線による健康影響等に関するポータルサイト

https://www.env.go.jp/chemi/rhm/portal/

福島県県民健康調査や様々な放射線の測定状況、放射線に関する科学的知見や関係省庁の情報を集約した統⼀的な基礎資料、放射線健康影響に関わるQ&A等、放射線による健康影響に関する情報を⼀元的に整理したポータルサイトです。

お役立ていただける各種コンテンツを掲載しています。

放射線健康影響に関する最新情報
https://www.env.go.jp/chemi/rhm/portal/digest/index.html

住民の方々が感じる放射線不安や理解されづらい科学情報に重点をおいた情報提供を行えるよう、「統一的な基礎資料」のポイントとなるページを抜粋したダイジェスト資料を公開しています。
ダウンロードして説明会や講義などの資料としてもお使いいただけます。英語版も掲載しています。

①食べる
②訪れる
③住む
④胎児への影響・遺伝性影響
⑤身近な放射線

また、気になる疑問やワードから「放射線の健康影響と5つのテーマ」の情報を検索することができます。
https://www.env.go.jp/chemi/rhm/portal/qa/index.html

3つの検索方法(フリーワード検索、注目のワード検索、カテゴリー検索)により、適切な設問と回答を短時間で見つけられます。

住所100-8975
東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館
TEL03-3581-3351
FAX-
Webサイト・SNS https://www.env.go.jp/chemi/rhm/portal/
三菱重工業株式会社

三菱重工業株式会社

 

【三菱重工の核融合への挑戦】
三菱重工は、”地上の太陽”とも言われ、恒久的な夢のエネルギー源である核融合エネルギーの実用化に向け、日本を含め世界7極が参画する大型国際プロジェクトITER計画や、発電実証を目指す原型炉開発計画に参画しています。当社は、巨大な核融合実験炉ITERの核心部分を担う主要機器(トロイダル磁場コイル、ダイバータなど)を製作し、ITER計画の完遂に貢献しています。
(本PJは、量子科学技術研究開発機構と共に進めています。)
三菱重工核融合全般への取り組みについては、こちらで詳しくご紹介しています。

「三菱重工の核融合」はこちら

©ITER Organization
【©ITER Organization, http://www.iter.org/
【三菱重工のITERへの取り組み】
三菱重工は、ITERの中枢機器であるトロイダル磁場コイル(TFコイル)全19基のうち5基の製作を担当。2020年1月に、世界に先駆けて初号機を完成させ、これまでに4基を完成、フランスに出荷しました。
TFコイルには、プラズマを高精度に保持するための高い製作精度と、数万トンの強い磁場力に耐える肉厚構造が必要となります。
次の動画で当社のIFコイル製作についてご紹介します。



【三菱重工の製作技術】
三菱重工の製作技術
TTFコイルは、高さ16.5m、幅9m、総重量300トンの巨大構造物。これに対し1万分の1超の精度が必要とされます。三菱重工は、狭隘部溶接などの高い技術を適用して、その製作を成し遂げました。
また、ダイバータではプロトタイプを製作し、タングステンと銅合金の接合、銅合金とステンレス鋼の異材溶接、非破壊検査等の高い技術を適用し、製作性確立を進めています。

【プロジェクトストーリー】
プロジェクトストーリー
国際プロジェクトであるITER建設に向けて、世界中の技術者と協力しながら進めて行くプロジェクトのやりがいや、過去に経験の無い高精度と製造技術への取り組みなどについて、担当者の生の声をご紹介します。

「プロジェクトストーリー」はこちら

【三菱重工 展示窓口・問い合わせ先】
ご紹介した技術に関して興味を持たれた方、ご質問等のある方、更なる説明(メール、Webex等)をご希望の方は、下記事項をご記載の上、事務局メールアドレスにご連絡ください。
記載事項:所属/氏名/連絡先(メールアドレス)/質問・要望
連 絡 先:連絡先表示期間は終了しました

 

住所100-8332
東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 丸の内二重橋ビル
Webサイト・SNS https://www.mhi.com/jp/