講演情報
[1A04]事故時における放射性廃棄物のダスト飛散率評価のための非放射性材料を用いた試験方法
*髙橋 慧1、梅田 陽子1、原田 賢1 (1. 東電HD)
キーワード:
放射性廃棄物、ダスト飛散、ALPSスラリー、事故時被ばく評価、福島第一原子力発電所
福島第一原子力発電所の廃炉作業では多様な放射性廃棄物が発生している。本研究では、将来的な保管リスクを見据え、事故時における被ばく影響評価を目的として、廃棄物の落下時および静置状態で風に曝された場合のダスト発生量の定量化手法を検討した。これにあたり、非放射性の模擬材料を用いた評価試験方法を構築した。
まず、模擬ALPS スラリーの落下試験では、試料落下用SUS 管の上下に配管を接続し、真空ポンプを用いて試験系内の空気を循環させることで、落下時に発生したダストをフィルターで捕集し、試験前後のフィルター質量差からダスト発生量を評価する方法を試みた。しかし、発生量が微量であったため、定量評価は困難であった。そこで、エアロゾルスペクトロメーター(以下、Welas)を用いた測定を行った結果、ダスト飛散率の評価が可能であることを確認した。さらに、静置状態におけるダスト発生についても、同様にWelas を用いることで評価を実施した。
まず、模擬ALPS スラリーの落下試験では、試料落下用SUS 管の上下に配管を接続し、真空ポンプを用いて試験系内の空気を循環させることで、落下時に発生したダストをフィルターで捕集し、試験前後のフィルター質量差からダスト発生量を評価する方法を試みた。しかし、発生量が微量であったため、定量評価は困難であった。そこで、エアロゾルスペクトロメーター(以下、Welas)を用いた測定を行った結果、ダスト飛散率の評価が可能であることを確認した。さらに、静置状態におけるダスト発生についても、同様にWelas を用いることで評価を実施した。
コメント
コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン
