講演情報
[1C07]ベントナイト混合土の密度測定方法に関する検討
*伊藤 歩夢1、小栗 光1、千々松 正和1 (1. 安藤ハザマ)
キーワード:
地層処分、ベントナイト混合土、現場密度試験、埋戻し材
地層処分施設における埋戻し材の遮水層は、周辺岩盤に対し低透水性を確保する重要な役割を担う。ベントナイト混合土の密度は透水性能に直結するため、施工時の品質管理として適切な密度測定方法の確立が求められる。従来、ブロックサンプリング試料の密度測定にはパラフィン法(JIS A 1225)が用いられるが、低密度かつベントナイト配合率15%の試料では供試体側面の凹凸により、凹部へのパラフィン浸入が生じ正確な体積測定が困難である。本報告では、代替手法として真空パック法および3Dスキャナによるレーザー測定法を比較検討した。真空パック法は複数回測定により精度向上が可能だが、供試体角部の損傷が課題となった。一方、レーザー測定法は非接触計測により供試体損傷なく測定可能であり、パラフィン法に代わる有力な手法であることが示唆された。
コメント
コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン
