講演情報

[1C16]ベントナイト混合土の締固め特性と膨潤特性に対する使用材料の影響

*義本 欣司1、菊池 広人1、安田 涼1、阿部 孝行1、小栗 光2、伊藤 歩夢2、千々松 正和2 (1. 原環セ、2. 安藤ハザマ)

キーワード:

地層処分、埋戻し材、ベントナイト混合土、締固め特性、膨潤特性

地層処分における坑道埋戻し材として,現地発生掘削土を用いたベントナイト混合土の適用が検討されている。本研究では,国内3か所の鉱床から産出されたベントナイト6種類と,国内産骨材(模擬掘削土)4種類を組み合わせたベントナイト混合土を対象に,締固め試験(JIS A 1210)と膨潤圧試験を実施し,ベントナイトと骨材の種類が締固め特性と膨潤特性に与える影響を比較検討した。締固め特性と膨潤特性には,ベントナイトの種類による影響が骨材の種類による影響より大きく現れた。ベントナイトの種類が締固め特性に与える影響には,交換性陽イオン組成(浸出陽イオン量)の違いが関係することが示唆された。骨材の種類が締固め特性に与える影響には,粒度分布及び細孔径分布の違いが関係することが示唆された。膨潤特性には,ベントナイトのモンモリロナイト含有量及び交換性陽イオン組成の違いが影響することが示唆された。

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