講演情報
[1D18]1F固体廃棄物の合理的管理に向けた検討(5) ガレキ等の構内再利用に向けた管理方策
*依田 優大1、川間 大介1、Penfold James2、吉岡 龍司3、金子 龍3、竹村 友紀1、小野 文彦3、加藤 和之3、高瀬 博康1 (1. QJサイエンス、2. Quintessa、3. 原賠機構)
キーワード:
固体廃棄物管理、コンクリート、再利用
福島第一原子力発電所では、フォールアウト汚染起因によるガレキ等が廃炉作業に伴い継続して発生するため、廃棄物ヒエラルキーの概念に基づく考え方に対応した取組みが実行されている。現在、比較的低線量のガレキ等の一部については構内再利用が進められており、更に中長期的な視点に立った管理方策(廃棄物ストリーム)の構築が必要と考えている。本研究では、ガレキ等の再利用に関する国内外の先行事例や関連制度及び技術動向を幅広に調査し、構内再利用の更なる拡大に向けた技術的可能性を整理した。また、再利用用途の選定と処理・保管工程を踏まえた実現可能性、安全性の予備的評価を行った。本発表では比較的低線量のガレキ等の構内再利用を対象として、これまでの検討結果を報告し、今後の構内再利用を進める上で考慮すべき課題について考察する。
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