講演情報
[1E10]早期実用化に向けたPWR向け事故耐性燃料被覆管(コーティング被覆管)の開発(1) 開発状況と今後の計画:2026
*篠原 靖周1、岡田 裕史1、佐藤 大樹2、鮎貝 崇広2、山下 真一郎3、三輪 周平3 (1. MHI、2. NDC、3. JAEA)
キーワード:
軽水炉、事故耐性、燃料被覆管、コーティング、照射試験
現行被覆管に事故時の耐酸化性能に優れるCrを成膜したコーティング被覆管は、事故耐性燃料被覆管として着目されてきた。加えてコーティング被覆管は、通常運転時の耐食性向上も確認されており、炉心運用高度化に貢献できる技術としても期待される。そのため、近年では、事故耐性向上を含めた新型燃料として着目されている。
三菱は、PWR実機適用を目標にコーティング被覆管の開発を継続しており、炉外試験によって、事故時の耐高温酸化性能、通常運転時の耐食性が向上すること、機械特性や熱物性は現行被覆管と同等に扱えることを確認している。コーティング被覆管の実用化を目指すうえで、照射影響の確認は重要な課題であることから、現在、海外研究炉で照射試験及び照射後試験が進んでいる。
三菱は、PWR実機適用を目標にコーティング被覆管の開発を継続しており、炉外試験によって、事故時の耐高温酸化性能、通常運転時の耐食性が向上すること、機械特性や熱物性は現行被覆管と同等に扱えることを確認している。コーティング被覆管の実用化を目指すうえで、照射影響の確認は重要な課題であることから、現在、海外研究炉で照射試験及び照射後試験が進んでいる。
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