講演情報

[2B04]幌延の堆積岩における止水プラグの原位置施工試験の概要(4)幌延泥岩を用いた吹付け工法による坑道埋戻しの検討

*木村 駿1、大野 宏和1、八木 啓介2、磯 さち恵2 (1. JAEA、2. 大成建設)

キーワード:

地層処分、坑道埋戻し、ベントナイト、吹付け工法、幌延深地層研究センター地下施設

高レベル放射性廃棄物処分場の閉鎖段階において、坑道やその周辺の掘削損傷領域(EDZ)が放射性物質の移行経路となることを抑制するため、坑道の埋戻しや止水プラグの設置が検討されている。幌延深地層研究センターの地下施設350m試験坑道6では、これら坑道の埋戻しから⽌⽔プラグの設置に至る⼀連の設計及び施⼯技術を確認・実証するための原位置施工試験を進めている。坑道埋戻しの施工試験に向けては、地下施設の掘削時に発生した掘削ズリ(幌延泥岩)をベントナイトと混合した材料を用いた埋戻し材の設計を進めてきた。本報では、吹付け工法を想定した埋戻し材の材料仕様の検討結果、および原位置施工試験を模擬して実施した地上吹付け試験の成果について報告する。

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