講演情報

[3A03]燃料デブリ研究とSEEM学構築を基軸とした研究人材育成(その11) 酸化条件で生成した燃料デブリを含む廃棄物の新規廃棄体化法の開発

*秋山 大輔1、佐々木 隆之2、小林 大志2、熊谷 友多3、植野 雄大3、蓬田 匠3、渡邉 雅之1、横田 優貴1、桐島 陽1 (1. 東北大、2. 京大、3. JAEA)

キーワード:

燃料デブリ、セラミック固化、廃棄体化、化学的安定性

福島第一原発(1F)事故で生じた燃料デブリを含む廃棄物は通常の核燃料サイクルから生じる放射性廃棄物とは異なる様々な性状・放射能レベルの廃棄物である。既存の廃棄体化法であるガラス固化法(高レベル)やセメント固化法(低レベル)だけでは対応できない中間レベルの放射性廃棄物が発生する。ガラス固化体に優る化学的長期安定性を有するセラミック固化体に着目し、新規廃棄体化法としてより低温かつ短時間の加熱処理による新規セラミック固化法の開発を行う。本発表では酸化性雰囲気の条件下で合成した模擬デブリのセラミック固化体について固相分析と浸漬試験を行った結果を報告する。

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