講演情報

[1A10]海水模擬環境下でのCo吸着させた使用済みイオン交換樹脂の水蒸気熱分解機構の解明

*ケイ ウキ1、中原 滉基1、佐藤 勇1、内山 翠2、田尻 康智2、鬼木 俊郎2、松浦 治明1 (1. 東京都市大学、2. 株式会社IHI)

キーワード:

廃樹脂、TG-DSC、水蒸気共存下熱分解処理、海水成分(NaCl、MgCl2、CaCl2)、XAFS

原子炉の運転に伴って発生する吸着廃樹脂には、2011年の震災時の海水混入の影響により、Na⁺、Mg²⁺、Ca²⁺などイオンが混入した状態になっていることが想定される。そのため本研究では海水中のどの成分が熱分解挙動に影響を及ぼすか調査することを目的とし、TG-DSCを用いて異なる海水成分(NaCl、MgCl₂、CaCl₂)添加におけるイオン交換樹脂の水蒸気共存下熱分解挙動の評価を行った。