講演情報

[1B15]解体コンクリートの再利用に関する検討(1) 副産微粉の再利用

*齋藤 亮1、佐々木  勇気1、鳥居  和敬1、木下  哲一1、増田  良一2、横田  英幸2、露木  瑞穂2 (1. 清水建設、2. 東電HD)

キーワード:

解体コンクリート、再生骨材、副産微粉、造粒、造粒方法、結合剤

原子力発電所の解体では大量のコンクリート廃棄物が発生する。廃コンクリートは大半が路盤材として再利用されているが,将来的には発生量が路盤材需要を上回る可能性がある。路盤材以外の再利用方法として,廃コンクリートから再生骨材を製造する技術は確立されているが,その際に発生する副産微粉の再利用方法が課題となっている。既に地盤改良材やセメント混合剤への活用事例はあるが,副産微粉を造粒しペレット化することで再利用方法をさらに拡張できると考え,ペレットの成型方法,結合剤の種類と量をパラメータとして,副産微粉ペレットの製作方法を検討した。結合剤の量や撹拌時間を調整すれば,いずれの成型方法,結合剤の種類でもペレットを製作でき,粒径や粒度分布も調整できることを確認した。