講演情報
[1E03]次世代高速炉の炉心燃焼計算手法の検証に関する検討
*滝野 一夫1、大木 繁夫1 (1. JAEA)
キーワード:
高速炉、核特性、燃焼計算、検証、解析モデル誤差
次世代高速炉の炉心燃焼計算手法の検証の一環として、燃焼計算モデルパラメータ(燃焼時間ステップ分割、燃焼ゾーン分割、実効断面積の領域分割及び燃焼度依存性の扱い等)に着目した詳細解を算出し、実効増倍率、燃焼反応度、制御棒価値、増殖比、反応度係数、出力分布等の主要な核特性の解析モデル誤差に対する、パラメータ設定の与える影響を定量的に把握した。影響として特に注目すべきは径方向の燃焼ゾーン分割であり、大型の燃料集合体を一領域として設定すると、炉心周辺部の出力分布誤差に有意な影響が現れる。
