講演情報
[1E10]複数基の圧力管型大型軽水炉で構成する浮体式原子力発電所(1) 基本概念と特徴
*高木 直行1、篠原 知篤1、宮澤 文輔1 (1. 東京都市大)
キーワード:
圧力管型原子炉、浮体式原子力発電所、軽水減速、大出力、崩壊熱除去、炉心概念設計
これからの電力需要増大と社会的受容性の観点から、原子炉一基あたりの出力を大きくした上で複数基の原子炉を一つの浮体式プラントに設置する、大電力供給型の浮体式原子力発電所概念を検討した。BWRやPWRの軽水炉は大きな圧力容器を必要とし、炉の大きさ/出力を制限している。圧力管型燃料と軽水減速材を用い、1基あたり2GWe程度の大電力を供給し、事故時の崩壊熱除去を容易とした大型軽水炉概念と、それを複数基設置する浮体式原子力発電所の概念を検討した。
