講演情報

[2B07]発熱性元素を用いた熱利用システムの検討(1) HEARTの概要

*菅原 隆徳1、阿部 拓海1、岩元 大樹1、大林 寛生1、呉田 昌俊1 (1. JAEA)

キーワード:

発熱性元素、液体金属、自然循環、熱利用

原子力機構のNXR開発センターでは高レベル放射性廃液から発熱性元素(Sr、Csなど)を分離し、利用することを考えている。その一部は医療用線源などの利用方法が考えられるものの、高レベル廃液に含まれる量は線源としての需要量を大きく上回ることから、それらを熱源とした熱利用システムの構築が可能と考えられる。そこで、発熱性元素を用いた熱利用システムである、HEART(Heat Energy from Advanced Radioisotope Technology)を提案する。本発表ではHEARTの概要を述べる。