講演情報

[2B14]浅地中処分における多様な施設形態案での線量比較検討

*関口 高志1、チャン ハイ1、加藤 藤孝2、斉藤 太一3、中居 邦浩3、田村 直之4 (1. 戸田建設、2. 日本エヌ・ユー・エス、3. 日揮、4. 日本原燃)

キーワード:

低レベル放射性廃棄物、浅地中処分、ピット型、モノリス型、サイロ型、ケーソン型、トンネル型、複数の設計案、施設形態、線量比較

これまで、原子力発電所の運転中に発生する低レベル放射性廃棄物は、浅地中ピットに埋設処分されてきた。しかしながら、当該線量を実行可能な範囲でできる限り低減するためには、ピット型に限らず複数の設計案を比較検討し、移動抑制に優れた設計案を把握しておくことは重要である。そこで、ピット型単層式、ピット型2層式、モノリス型、サイロ型(ケーソン型)、トンネル型従来の5つの施設形態を抽出し、各施設の特性をまとめたうえで、線量比較を行った。核種放出率はいずれの施設形態でも大きな差異はなかったが、設置深度が深く漏出先が岩盤のみのトンネル型で低線量化の可能性が示唆された。