講演情報
[2B17]河川下刻による地形変化の将来予測技術の高度化
*川村 淳1,2、西山 成哲1、賈 華2、石川 泰己2、小泉 由起子2 (1. JAEA、2. 三菱マテリアルテクノ)
キーワード:
地層処分、安全評価、性能評価モデル、隆起・侵食、河川下刻、地形変化シミュレーション、地形解析、河川横断面形状
地層処分の安全評価においては、沿岸部などの平坦地が数万年以上の将来において、河川下刻等による地表起伏の変化や形成過程、その過程における水理場等の地質環境条件の変化を想定する必要がある。このことを検討するためのツールの一つとして「地形・処分場深度変遷解析ツール」(山口ほか, 2020)が開発されているが、当ツールを用いた地形変化予測の妥当性については、実際の地形と比較することにより評価しておくことが重要である。本研究では、本ツールを用いた数値シミュレーションによって作成された仮想河川と我が国における実河川の横断面形及び縦断形との比較により、シミュレーション結果の妥当性を評価した。
