講演情報
[2C05]複数液滴体系の水蒸気爆発に関する実験および数値解析による研究(3) 界面捕獲法をベースとした水蒸気爆発解析手法の開発
*神谷 朋宏1、上田 颯2、朝原 誠2 (1. JAEA、2. 岐阜大)
キーワード:
水蒸気爆発、圧力波、界面捕獲法
水蒸気爆発では、水中に溶融物が分散しており、圧力波は溶融物や他の圧力波と相互作用して、最終的な圧力波が形成されると考えられる。そのような圧力波の伝播過程は複雑であるため、詳細な数値シミュレーションによる現象理解が期待される。圧力波は水の急激な相変化に伴う圧力上昇に起因する。また、水蒸気爆発は水、水蒸気、溶融物が混在している多相流であり、正確に界面を取り扱う必要がある。そこで、本研究では、相変化による圧力上昇をモデル化し、詳細な解析手法である界面捕獲法に組み込んだ。本発表では、単一液滴水蒸気爆発シミュレーションの結果について報告する。
