講演情報

[3A07]「もんじゅ」2次メンテナンス冷却系の解体撤去における技術実証・確認(3) 湿り炭酸ガス法を用いた残留ナトリウム安定化処理の技術実証

*佐藤 方実1、関野 航大1、磯部 祐太1、林 長宏1、水井 一彦1、松野 広樹1、松井 一晃1、若﨑 真吾2、落合 亮介2 (1. JAEA、2. 東芝ESS)

キーワード:

もんじゅ、廃止措置、解体、残留ナトリウム、ナトリウム処理、湿り炭酸ガス法

「もんじゅ」の廃止措置では、機器等の切断解体時における残留ナトリウムの発火リスクを低減する目的で、機器等に残留するナトリウムを空気に対して化学的に安定な化合物に転換する安定化処理を必要に応じて実施する予定である。二次冷却設備では湿り炭酸ガス法による安定化処理を適用する予定であることから、同安定化処理法について2次メンテナンス冷却系の解体撤去を通じて実証し、必要なユーティリティや時間等のパラメータを取得する。それにより、今後の安定化処理の資機材準備の計画や、終了判断条件の設定等に反映する予定である。本報では、2次メンテナンス冷却系の解体撤去にて実施する湿り炭酸ガス法を用いた残留ナトリウム安定化処理の適用及びデータ取得計画について報告する。