講演情報
[3C08]建替原子炉の新技術を踏まえた事故時の重要現象(3) ドライキャビティ戦略における溶融デブリ挙動
*菊池 航1、関根 将史1、小城 烈1、金子 順一1 (1. 原子力規制庁)
キーワード:
THERMOS、デブリベッド、溶融デブリ拡がり、コアキャッチャ、EPR
建替原子炉においては、シビアアクシデント時に溶融炉心による格納容器破損を防止するため、ドライキャビティ戦略が採用される。本研究では、開発中のデブリベッド形成及び冷却解析コードTHERMOSを用いて、コアキャッチャを用いたドライキャビティ戦略が採用されている欧州加圧水型炉(EPR)を対象とし、コアキャッチャ内でのデブリベッド挙動解析を実施した。解析では、溶融デブリの放出条件(温度、コンクリート混入の有無)に着目し、感度解析を通じてコアキャッチャ内でのデブリベッド形成挙動に影響を与える重要パラメータを同定した。
